料理やグルメは、私の人生の大きな軸になっています。
以前はシェフとして働いていたこともあり、食材の扱い方や火入れの加減、香りの重ね方など、料理の奥深さに魅了され続けてきました。現在も食にまつわる仕事に携わっているため、日々新しい味や技法に触れられる環境にいられることを幸せに感じています。
食への興味の原点をたどると、子どもの頃の外食体験に行き着きます。
バブル絶頂期で、毎週末のように家族で外食へ連れて行ってもらったことが、今思えば大きな財産でした。
さまざまなジャンルの料理に触れ、店ごとの空気感や味の違いを自然と覚えていったあの時間が、今の私の感性を育ててくれた気がします。
普段の生活では粗食を心がけていますが、食べること自体が好きなので、外出時には行ったことのない店を見つけるのが楽しみのひとつです。新しい味との出会いは、いつになっても心が躍ります。
また、お土産や人へのプレゼントを選ぶときには、常に最新のグルメ情報をチェックしてしまいます。誰かに喜んでもらえる“おいしいもの”を探す時間も、私にとっては大切な楽しみです。
これからも、日常の食から特別な一皿まで、心に残る味を探し続けていきたいと思っています。